
はじめに
今までサポートしてくださったすべての方々に感謝を申し上げます。
また株式会社Padel Asia様、株式会社After Personal様、株式会社Find-FC様いつもサポートしてくださりありがとうございます。
8月に行われた FIP Nexus & 凌駕 マスター大会 で優勝をすることができました。
また、世界ランキングで334位を記録しました。
めちゃくちゃ嬉しいです!
しかし何かで日本1位になるなんて数年前までは想像もしていなかったため、正直実感が全く湧いていません笑
パデルの国際大会とは
パデルの国際大会にはFIP (International Padel Association)とWPT (World Padel Tour)と呼ばれるものがあります。
WPTの大会は本場スペイン、アルゼンチンで頻繁に行われている大会で、パデルの世界では一番権威的です。
FIPは世界中で行われているパデルの国際大会です。
FIPはFIPポイントとして独立で扱っていましたが、2019年春からWPTポイントとしてもカウントできるようになりました。(→FIPの記事)
パデルがより国際化しているといえるでしょう。
次の目標
さて、次の目標ですが、
「3年以内に世界200位」
を目指していこうと思います。
今最もレベルが高いWorld Padel Tourに出れるペアの上限がたしか120ペアで、予選に出れるボーダーラインが世界200位あたりだからです。
僕がスペインで教わったファブリコーチが162位、ジュニアのエンリ君が184位。
世界と比較したとき、僕のレベルはまだ低すぎる。
まずは師匠と同じレベルで戦えるように、レベルアップに全力を注いでどこまで自分がいけるかチャレンジしたいです。
WPTミハス大会で準優勝したJorge Nieto Ruiz と Javier Rico Dasi 選手は175cm 右利き、167cmの左利きでした。
僕より小さい。選手が世界トップで活躍してるという事実。
体が小さく線が細い日本人は勝てない、そう言い訳することはもうできない。
僕にも必ずチャンスはあると信じて頑張ります。